春日井市議会 2012-03-15 03月15日-06号
今,独裁者と言われる橋下大阪市長がこの組合休暇の廃止を主張しているようですが,大阪市役所においては,これまで市当局と連合系労組幹部との癒着が指摘され,異常な職員厚遇の問題がありました。しかし,それをもってしても基本的な権利を保障しない理由とすることはできません。 以上で私の賛成討論を終わります。 ○議長(丹羽一正君) 12番 堀尾達也君。
今,独裁者と言われる橋下大阪市長がこの組合休暇の廃止を主張しているようですが,大阪市役所においては,これまで市当局と連合系労組幹部との癒着が指摘され,異常な職員厚遇の問題がありました。しかし,それをもってしても基本的な権利を保障しない理由とすることはできません。 以上で私の賛成討論を終わります。 ○議長(丹羽一正君) 12番 堀尾達也君。
であるとの答弁を受け、今回の改正が実施された場合、互助会の運営予算はどうなるのかとの質疑があり、平成22年度の互助会の運営費は3,431万4,000円であったが、今回の見直しにより約2,745万1,000円となり、約686万3,000円の減額となる予定であるとの答弁を受け、今回、互助会へ市負担金を1,000分の5から1,000分の3に減額することになった経緯は何かとの質疑があり、平成16年の大阪市職員厚遇問題
○議長(西口俊文) 企画部長・・・ ◎企画部長(山岡正和) 議案第4号の職員互助会の負担率の市の負担、公費負担を引き下げるということに、その理由はということでございますが、負担金の率を引き下げることにつきましては、大阪市の職員厚遇問題などにより、県内市町村においても近年負担金の率の引き下げをしている状況の中で、刈谷市においても同様の見直しが必要となってきたためでございます。
次に、(8)の検証による見直しでありますが、地方公務員の福利厚生をめぐっては厳しい財政事情に加え、大阪市の職員厚遇問題が指摘されるなど、自治体への市民の厳しい視線が注がれていることは承知いたしております。
また、従来から市民の間では、公務員は民間に比べあらゆる面で厚遇されているとの声が聞かれ、公務員給与等のあり方に対して不満の声が聞かれましたが、一連の職員厚遇や徒歩通勤手当などの最近のマスコミ等の報道により、公務員の給与や各種手当、福利厚生などのあり方に対して市民の関心は一層高まっております。
昨年末から、大阪市の職員厚遇問題がマスコミで取り上げられています。ヤミ昇給による3年間の不正支出が43億円、職員健康保険組合に対する超過支出額が36億円、ヤミ退職金、ヤミ年金の掛金助成が1年間に37億円など、聞いて驚くものばかりです。市民の皆様から、たびたび「東海市は大丈夫だろうね、大阪市のようなことが行われているとしたら、けしからんことだ」と、強い口調で言われています。当然のことと思います。